元歯科衛生士で、一児のママ。
在宅ワークで月収30万円を目指して奮闘中です!
「在宅ワークに興味はあるけど、自分に向いているのかな?」
「在宅ワークで失敗する人ってどんな人?自分には続けられるのかな?」
こんな不安はありませんか?
この記事では、在宅ワークに向いている人・いない人を具体的にご紹介します。
また、どんな人が在宅ワークで苦労しやすいのか、どうすれば続けやすくなるのかを解説していきます。
私自身、在宅ワークを学ぶなかで、成功している人には共通点があると気づきました。
「こんな人がうまくいくんだ!」と感じたことをシェアしていきますね。
在宅ワークに向いていないかも…と思っていたあなたも、工夫次第で少しずつ収入を増やし、自分のペースで働けるようになります。
さっそくチェックしてみてください。
在宅ワークに向いている人

自己管理ができる
在宅ワークは会社員とは違い、どのように働くかを自分で決める必要があります。
そのため、自己管理の能力が安定収入を得るカギになります。
とくに重要な自己管理
①時間管理
②お金の管理
③モチベーション管理
④体調管理
これらが上手にできると、在宅ワークを継続しやすいです。
私も最初は、自己管理が苦手でした。
「やらなきゃ」と思いつつ、つい後回しにしてしまうことも…。
今は、時間管理の工夫をして、改善できました。
例えば、やることをタスクにして、スケジュールに入れるようにしました。
自己管理のコツについては、今後詳しくご紹介していきますね。
一人で黙々と作業できる
在宅ワークでは、基本的に一人で作業している時間が長いです。
仕事中は、チャットのやりとりのみで、誰とも話さないこともあります。
職場のように雑談やコミュニケーションをする相手がいないので、さみしさを感じることも。でもその分、自分のペースで働けるというメリットでもあります。
自分一人で集中して取り組めるタイプの人には在宅ワークはピッタリの働き方ですね。
コミュニケーションが得意
在宅ワークでは、クライアントと直接会うことがほぼありません。
そのため、オンライン上でも信頼関係を築けるスキルが求められます。
こんなことが大切!
・こまめに連絡を取る
・丁寧で誠実な対応ができる
・わかりやすく伝える
・報告・連絡・相談がしっかりできる
これらは、専門職で働いてきたママたちなら、もう身についているはずです。
在宅ワークでも、その経験が活かせます。
在宅ワークで成功している人たちは、とにかくコミュニケーションが上手!
お話がとてもわかりやすいんです。
伝え方に工夫があったり、相手を思いやる姿勢がある人ほど仕事もうまくいく印象です。
今はコミュニケーションが苦手でも、積み重ねることで身についていきます。
人とかかわることに抵抗がなければ大丈夫です。
オンライン上のコミュニケーションのポイントや、ビジネスマナーについては今後詳しくお伝えしていきます。
在宅ワークに向いていない人

長期的な目線で考えて努力できない
在宅ワークでは、会社員と違って毎月決まったお給料がもらえるわけではありません。
最初から安定した収入を得るのは難しく、スキルアップの時間が必要です。
そのため、徐々に収入を増やしていくという考え方が重要です。
こんな人は向いていないかも
・すぐに結果がほしい
・地道にコツコツ継続できない
・なんとなく仕事をしていればお金がもらえると思っている
また、収入の変動もあるので、安定志向が強すぎるなら会社員のほうが向いているのかもしれません。
在宅ワークはすぐに結果が出るものではありませんが、努力次第で少しずつ収入を安定させていくことができます。
最初は副業として始め、少しずつ実績を積む方法もあります。
自分で行動できない
在宅ワークでは、自分で考えて行動することが重要です。
こんな人は向いていないかも
・誰かに指示をされないと動けない
・わからないことを自分で調べず、人に頼る
・トラブルがあっても、解決策を考えられない
収入を上げていくために必要なのは、要望に応えるだけでなく自分から提案すること。
言われたことだけでなく、「どうしたらもっといい結果が出るか」を考えて行動できることが成果につながります。
現状維持がいい・変化を嫌う
在宅ワークは、毎日が変化の連続。
ルーティンワークだけでは仕事になりません。
こんな人は向いていないかも
・毎日同じことがしたい
・新しいことを学ぶのが面倒
Webの世界は常に進化し続けています。
そのため、変化に対応するために学び続ける必要があります。
私も同じでした。何年も同じ業界にいたので、スキルアップの習慣がありませんでした。
在宅ワークを始めてから毎日が学びの連続で、ついていけるか心配でした。
でも今は、小さな成功体験を積み重ねることで、毎日が楽しくなりました。
これからも、スキルアップし続ける自分でありたいと思っています。
さいごに

いかがでしたか?
もし「やっぱり自分には向いていないかも」と思ったとしても、大丈夫です。
工夫すれば乗り越えられることも多いと思います。
例えば、
孤独に弱いなら、オンラインで人と交流する
自己管理が苦手なら、毎日のタスクを細かく決める
大事なのは「どうすれば続けやすくなるか」を考えること。
今後の記事では、乗り越え方のコツも詳しくご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてくださいね。