在宅ワークで月収30万円を目指す挑戦を発信中です!
在宅ワークを始めるなら、まずはクラウドソーシングサイトを活用するのがおすすめです。
「どのクラウドソーシングサイトを使えばいいの?」
「初心者でもできる仕事があるのかな?」
クラウドソーシングサイトには、初心者でもできる仕事がたくさんあります。
しかし、使い方を間違えると、いつまでも低単価で稼げずに疲弊してしまいます。
この記事では、クラウドソーシングサイトの種類と、おすすめの使い方をご紹介します。
クラウドソーシングとは?

クラウドソーシングとは、仕事を発注したい企業や個人と、仕事を受けたい人をインターネット上でつなぐ仕組みのことです。
クラウドソーシングサイトを利用すると、初心者でも在宅ワークを始められます。
初心者がクラウドソーシングサイトを利用する流れ
①サイトに登録する
②プロフィールを充実させる
③初心者OKの仕事を探して応募する
④小さな仕事から実績を作る
⑤実績を増やし、徐々に単価アップを目指す
どんなサイトがある?

クラウドワークス
国内最大級のクラウドソーシングサイトです。
案件数が豊富で、初心者向けの案件が比較的多いのが特徴。
自分のスキルに合った仕事を見つけやすいのが魅力です。
仮払いという制度により、報酬の未払いが起きにくいので安心して利用できます。
ただし、クライアントの質にバラつきがあるので注意が必要です。
ランサーズ
クラウドワークスと並ぶ、国内最大級のクラウドソーシングサイトです。
システムや案件の種類はクラウドワークスに似ています。
クラウドワークスとの比較
・初心者向けの案件は少なめ
・審査が厳しめで、クライアントの質が比較的いい
・10万円以下の案件では手数料が安い
(クラウドワークス20%、ランサーズ16.5%)
ココナラ
自分のスキルやサービスを出品する形式のクラウドソーシングサービスです。
手数料が高め(22%)ですが、自分で価格設定ができるので、単価のコントロールがしやすいのがメリットです。
購入者を待つスタイルなので、案件獲得に時間がかかる可能性があります。
ママワークス
こちらは、主婦・ママ向けの在宅ワーク特化型求人サイトです。
(厳密に言えば、クラウドソーシングとは違うかもしれません)
企業の求人に応募して、直接契約を結ぶスタイルが特徴です。
そのため、手数料がかかりません。
継続案件が多く、安定収入になりやすいメリットがあります。
クラウドソーシングと比べると、単価が低めの仕事が多いのがデメリットです。
クラウドソーシングのおすすめの使い方

1つのサイトで実績を積む
色々なサイトがありますが、できれば同じサイトで実績を積んでいくのがおすすめです。
同じサイトを使うメリット
・評価・実績が積み上がると、選ばれやすくなる
・サイトの仕組みに慣れて、スムーズに仕事を獲得できる
・スカウトで仕事がもらえる可能性がある
とはいえ、どのサイトがいいかすぐに決められないですよね?
そのため、最初はいくつか試してみて、自分に合うサイトを判断していきましょう。
実績ができたら、ほかの案件獲得方法に変える
クラウドソーシングの目的は、あくまでも経験と実績づくりです。
いつまでもクラウドソーシングの案件ばかりだと、低単価で疲弊してしまいます。
そのため、卒業できるように準備しておくのがおすすめです。
自分のSNSを運用してそこからの集客を目指したり、紹介で仕事がくるようになるのが理想的です。
卒業のための準備
・実績ができたら、自分のSNSでアピールしていく
・信頼を積み上げて、直接契約や紹介を狙う
私は、クラウドソーシングでお仕事をした企業から直接、継続の契約をいただきました。
最初はどんなに単価が安くても、丁寧な仕事をするという気持ちが大切だと実感しました。
さいごに

クラウドソーシングは、初心者が在宅ワークを始めるのにおすすめの方法です。
最初の一歩を踏み出すのは不安かもしれません。
でも、「とりあえずやってみる!」くらいの軽い気持ちで始められる仕事もたくさんあります。
まずは、クラウドソーシングサイトに登録することから始めてみませんか?
登録の仕方や案件の選び方は、別の記事でお伝えしていきます。